コロナで病気になった時どうやって自分をケアーした

コロナウイルスが世界中に出回って2年以上経つ。

以前ほどガードを固めてコロナウイルスにならにようにしている人は少なくなった。

5年前に私は、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(白血球の一種であるリンパ球のうち、Bリンパ球が癌化して月単位で病気が進行するアグレッシブリンパ腫)ステージ4と診断を受けてエポック(Epoch)化学治療法(とても強力な化学療法の一つでニックネームが”赤い悪魔”とついている)を6ヶ月受けた後、1年後に癌の勢いが緩んで小康状態になり普通に生活。

でも健康には今まで以上十分気をつけて会う人も制限してあまり出かけないようにしていた。クラスは今年からオンラインと野外だけにしていたのに3週間前にコロナウイルスになった。

症状は高熱、頭痛、めまい、咳、喉の痛み、吐き気、倦怠感、節々の痛み。

熱が下がるのに10日かかって、ほとんど食べられなくて衰弱。

症状が出て20日過ぎてやっと良くなって来た。

血液の癌(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫も含めて)になった後は免疫体が低くコロナウイルスに対抗する力が弱いと聞いてたし、エポック(Epoch)化学治療法後、赤血球、白血球、血小板も低くなって普段の生活をするのには問題はないもののまだ挽回はできていなかったのも原因でリカバリーに時間がかかったようだ。

エポック(Epoch)化学治療を受ける事にしたのはホリスティック医学とマクロビオティックだけでは癌の進行の早さに間に合わないと確信し。ブログにその事を書いた。

来年は小康状態になって5年マークゴール。

腫瘍学ドクターミードはエポック(Epoch)化学治療を受けてから私の血液検査の結果で血小板などが低いと出ているが心配する必要はない、ただ疲れたと感じたら、休息して今まで通り自分なりの助長をしていくように言ってくれていた。

ドクターミードはホリスティック医学、マクロビオティックなどの事を何も知りませんがいつも私がしている事をサポートしてくれているので、なんでも相談しています。

リンパ腫などの血液の癌は免疫体が低いのでワクチンをうけていてもコロナウイルスなどに対抗する力が低いと聞いていたので慎重に毎日を過ごしていたが、

9月3日に主人のエリックがコロナウイルスになって2日後に私もコロナウイルスになってしまった。

エリックは発熱、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、倦怠感、節々の痛みなどがあったが5日で熱は下がって7日目には随分良くなっていた。私は発熱が10日くらいあって、頭痛、めまい、咳、鼻喉の痛み、倦怠感、節々の痛みが続いていた。

頭痛があってテレビや映画を楽しめなかった。

具合が悪くなると思った事や感じた事を書いて気持ちをまとめていたが頭痛のせいで書くことも出来なかった。この3週間、辛くてやる気がなくなって、寂しい毎日が続いた。

自分だけが自分の事をわかってあげられるベストフレンドになる時がまた来た。

自分の気持ちの落ち込み、落胆、イライラし、挫折、失望を認めてあげると、

誰かに何かを責めたいと思う自分の気持ちに気づきいて嫌な自分だなとも思ったけどそんな自分も上いれてあげる自分に寛大になる事を学んだ。

コロナになりたくなかったので私は用心深く、長い間多くの人に会っていなかった。親しい友人3人がコロナで遠くに引っ越して寂しい思いをしていました。その気持ちが抑えられなくて、自分自身も含めて誰も好きじゃないと思ったりもした。

私が気楽に気持ちを委ねられたのは、病気になって寝ていた私の隣に横たわっていた猫と犬。 彼らは黙って私を見てた。 「ママ、休んでね。よくなるまで一緒にいるよ!」

それと10日後に熱が下がって、外の庭に出て、木や植物、花の様子を見ることができた時、

木達は私に会えてうれしくて、私を待っていたと言ってくれました。

37年前にここに引っ越してきたとき、私はいくつかの木を植えました。

彼らは今は力強く大木になって、私に微笑みかけ、「あなたが私たちのためにここにいるように、私たちはあなたのためにここにいるよ!」

21年前に自動車事故で瀕死の状態になり3 日間の昏睡状態から、生き返ったとき最初に見たかったのは、窓の外の空、太陽、そして木々でした。

自然には私よりも大きな力、癒しがあるから。

夫のエリックには、私が病気になったときにいつも気にかけてくれたことに感謝しています。今回は夫も新型コロナウイルスに感染。

彼の熱は 5 日間下がりましたが、少なくとも 7 日間は気分が良くなりませんでした。

私は自分が病気になる前の最初の 2 日間、彼の世話をするために最善を尽くしました。

しかし、彼の症状が出る前に、私はすでにコロナにさらされていたようです。

後で、彼が職場でマスクを着用していないことがわかり、私は彼にショックを受けて動揺しましたが、彼には言えなかった。

私は衰弱しすぎて話すことができなかったのもありますが、彼だってコロナになりたかったわけではないし、彼を傷くけないで何をどのように伝えればよいかわからなかった。

その気持ちを2週間後、自分のセラピストに話して、

自分の気持ちを誰かに話せて良かったなと初めてポジティブな気持ちが湧いて来るのを感じた。その後、Zoom で Cancer Support Community ミーティングにも参加してで自分の気持ちをシェアー。

そしてやっとエリックに自分の気持ちを楽にそして彼を傷つけないで伝えられました。

彼は仕事中は絶対にマスクを着用することを約束してくれました。それと以前コロナが酷かった時と同じように帰宅後は裏の部屋でシャワーをしてから中に入ってくる事にもしてくれた。

エリックとちゃんとコミュニケーションできて、私の抱えていたネガティブな感情は解消されていくのを感じて気分が軽くなり、食欲も出て来てコロナから回復していることに気づき始めた。

今日は少し気分が良く、頭痛がほとんどなくなった最初の日でこうして書けるようになった。

書くことは、自分の気持ちを整理し、不要な感情を解放/デトックスするのに常に役立ちます。

さっき庭に行って、鳥さん達(ハト、ハチドリ、そして多くの名前は知らない小鳥達)、蝶々さん、毛虫さん、クモさん、バッタさん、リスさん、そして蟻さんにご挨拶。

コロナからこうして回復し、こうしてブログを書ける事に感謝。

これが私がしたケアー・リストです:

下記が自分をケアーするためにした事リスト:

1。休息、休養、睡眠

2。犬ネコ家族をハグしてアニマルコミュニケーション

3。熱冷ましの味噌ネギ(大根湯)

4。豆腐プラスターとキャベツの葉

5。枇杷の葉のボディスクラブ

6。蓮根茶

7。エキナセアティ

8。レモン、生姜、ターメリック、海塩レメディ

9。エルダーベリー茶

10。マレイン、マシュマロ、キバナオウギ、イラクサの野草茶 

11。足湯、足と指のマッサージ

12。ホメオパシーのお薬

13。自分の気持ちを理解してあげる

14。バッチフラワーレメディ

15。人とあまり話さない(衰弱していた話せなかった)

16。瞑想(大体横になったまま)

17。自分のベストフレンドになる

18。布団を外に敷いて太陽の光とビタミンDを少し受ける

19。セラピストと話す

20。セルフサポートグループでシェアする

21。夫に自分の気持ちを話す

22。食欲がなかったので幸福感や安心感を感じさせてくれる食物を食べた。

玄米クリームと海苔の佃煮、パンケーキ、蒸しケーキ、メロン、ベリーなど。

23。免疫療法サプリメント

24。ドクターをコミュニケーションをとって血液検査

25。お庭で自然に接する

26。しっかり歩けるようになってから犬たちと少し散歩

Love,

Sanae ❤️

晩夏の陰陽五行エネルギー(脾臓・膵臓・胃)薬草クラス

6月から私の住んでいるサンタモニカ、サンセットパークエリアに75年も前にオープンした植木屋さんメリヒューサンセットガーデンで屋外の薬草クラスを始めました。 

前回はお家で育てられる薬草茶(レメディ)作りで5種類の薬草を紹介してみんなで作って飲みました。
その時のリンクはこちら

 

 

今月のクラスは8月28日(日)晩夏の陰陽五行エネルギー膵臓、胃などをサポートする薬草茶を7種類の薬草をブレンドして試飲。
その他、日差しの強い夏を過ごした私たちの肌を回復させ活性化し補助するオイルとトナーを薬草と薬花で作ります。

市販のスキンケアーは素材がオーガニックでナチュラルなものであってもインフィーズする段階を早めるために活性剤を使い、そして防腐剤などを使います。
手作りのスキンケアーは薬草(薬花)をオイルなどの液体に4〜6週間浸して作ります。
時間はかかりますがこれはお料理の味噌、梅干しなどを作る時も同じです。麹を使ってゆっくり作る味噌は3年。梅干しも塩辛いだけでなく、漬けてまろやかな塩味と梅の持っている酸味と甘味、梅干しの薬効が染み込ませるには3年はかかります。
気長にゆっくり植物の持つ自然の効能を引き出す方法で本当に私たちにとってやさしく肌を守り、修整スキンケアー作り。
気長にゆっくり作る晩夏の薬草クラスです。

私たちの肌は内臓とは違い外部にありますが臓器のひとつです。健康のバロメーターとして内臓が弱っていたりケアーが必要な時に最初にサインとして信号を送ってくれる大切な臓器。

普段はみんな肌の大切な役目に気がつかないで何もしてあげなかったり適当に市販のクリームなどを塗っている人が多いのです。このワークショップを通してみなさんにお家で簡単に作れる(浸けておく時間は長い)スキンケアーを是非ご紹介します。大切な肌をケアーしてあげましょう。

肌が一番サポートを受けるのは秋(肺と大腸)の季節ですが夏の暑い強い日差しを受けた肌をケアーしてプロアクティブに肌を守ってあげるクラスです。

大好きなカレンデュラ、ラベンダー、ヘリクリサムなどでインフィズオイルとトナーを作ります。

 

 


日にち:8月28日(日)
時間:午後3時から4時半
料金:一人$40
場所:メリヒューサンセットガーデン
1526 Ocean Park Boulevard
Santa Monica, CA 90405
クラスは野外ですのでドッグOKです。

時間があって参加できる方は来て下さいね。

参加はこちらのサイトから

 

今回の薬草茶に使う薬草の内臓サポートは: 

1)ビーバーム:膵臓、胃、膀胱

 

 

Energetics: aromatic, acrid, bitter, warm

 Meridians/Organs: spleen, stomach, urinary bladder

 Herbal Actions: diaphoretic, anti-inflammatory, antimicrobial, antispasmodic

2)甘草:心臓、肺、膵臓、胃

Tonify Qi

 Energetics: sweet, neutral- often used as a harmonizing herb

 Meridians/ Organs: heart, lung, spleen, stomach – enters all 12 channels

 Part used: the root 

 Herbal Actions: qi tonic, expectorant, demulcent, mild sedative

3)ミカンの皮:肺、膵臓、胃

 

Regulate Qi

 Energetics: acrid, bitter, warm, aromatic

 Meridians/ Organs: Lung, Spleen, Stomach

 Herbal Actions: carminative, aromatic, expectorant, tonic

 

4)フェンネルの種:膵臓、胃、腎臓、肝臓

 

Warm the Interior- expel Cold

 Energetics: spicy, sweet, warm

 Meridians/ Organs: spleen, stomach, liver, kidney

 Actions: stimulant, carminative, antispasmodic, expectorant

5)生姜:心臓、肺、膵臓、胃、腎臓

Warm Acrid Release Exterior

 Energetics: Spicy, hot

 Meridians/ organs: heart, lung, spleen, stomach, kidney

 Herbal Actions: stimulant, antispasmodic, carminative, emmenagogue, diaphoretic

 

6)カルダモン:肺、膵臓、胃

 

Transform dampness

 Energetics: acrid, warm, aromatic

 Meridians/ Organs: Lung, Spleen, Stomach

 Herbal Actions: carminative, expectorant

Here is the link to join the workshop.

Love, Sanae ❤️

癒しのエルダーベリー・ティー

エルダーベリーにはたくさんの効能がある。

エルダーベリーにはたくさんの効能がある。Antioxidant と言われる、抗酸化物質(抗酸化剤とも呼ばれ、過酸化脂質を作り出し、動脈硬化、がん、老化、免疫機能の低下などを引き起こす活性酸素を取り除き、酸化の働きを抑える物質)が多く含まれているのでコレステロールを下げ、視覚改善、免疫力促進、心臓動脈効果、咳、かぜ、扁桃腺、インフルエンザ、ウイルス感染などの回復に役立つ果実。昔から食用だけでなく万能薬としても使われています。

利尿作用、便秘改善、発汗促進、体内の毒素を排出してくれるのでむくみ予防にも適している。

Sauce: http://www.herbwisdom.com/herb-elderberry.html 

Affinity/ Systems affected: Lungs and liver Sauce: https://www.holistichealthherbalist.com/the-benefits-of-elderberry/

エルダーベリーのシロップやキャンディーなどは見たことあったが実際にフレッシュなエルダーベリーを初めて見たのはノースフォーク(ヨセミテ国立公園近辺)に行くようになってから。

通常売っているエルダーベリーのシロップやお茶にはお砂糖が入っているので使ったことがなかった。ノースフォークのお友達のリンダさんが自分の敷地に育っているワイルドエルダーベリーをくれたのが初めて自分でエルダーベリーのお茶を作るきっかけになったので感謝。

リンダが作り方を教えてくれて初めて飲んだエルダーベリー・ティーは気持ちを落ち着かせてくれる大地の癒しの味がした。

美味しくて簡単に作れる。甘味がどうしても欲しい人は玄米あめか麦芽糖メープルシロップ、または甜菜糖を入れてもいいかも。

免疫力アップのエルダーベリーティーを飲んでみましょう。

アメリカ国内なら下記のサイトで乾燥したエルダーベリーが購入できます。

Mountainroseherbs &    Sunburst

エルダーベリー・ティーのレシピ

Serves: 二人分

Ingredients:材料

  • 16 オンス 浄水 (2 カップ)
  • 大さじ2 乾燥エルダーベリー
  • 小さじ1  甘味料ー 玄米あめか麦芽糖メープルシロップ、または甜菜糖(必要なら)

Instructions:作り方

  1. お水とエルダーベリーをお鍋に入れます。
  2. 沸騰してきたら火を弱めて20〜30分ゆっくり蓋をして煮込む。
  3. 火から移して3〜6時間そのままにして置く。こうする事によってエルダーベリーの効果が注入される。
  4. エルダーベリー濾してもう一度温め直して飲む。
  5. 必要なら甘味を加える。

elder1

写真: エルダーベリー

みなさんがこのエルダーベリーの癒しの茶を試してくださることを願いつつ。

Love, Sanae 💖

追伸:このブログは初め英語だけで書いて2月2017年にアップしたものを編集して日本語にしたものです。

薬草茶(レメディ)作りクラス

私が3歳くらいかな、祖母の家に行くと玄関前にあった土手際に猫の額くらいの小さなお庭があったのを覚えている。おばあちゃんの気持ちと愛で育てられた野菜やお花たちは元気で私たちの食卓に使われるのを嬉しそうにしていた。

人間は曇りの日や雨の日ちょっと落ち込んだり悲しくなるけど、お天気がいい日、曇り空の日、雨の日も毎日少し育って、楽しそうにいる植物の力って凄いなと思った。

おあばちゃんは近所の人たちに少しヒーリンワークをしてた。疳の虫で夜中泣き止まない赤ちゃんや産後うつ病やホルモンバンランスを崩した女性がよく来ていた。山に野草·薬草や木の子を探しに行くのに連れて行ってもらった記憶もある。

いつか自分のお庭が持ちたい、野草·薬草を探しに行きたいとずっと願ってた。

7歳の時に近所の市場でリンゴの木箱をもらって猫の額より小さいお花ガーデンを借家の前に作った。自分ではとってもうまくできて花が咲いた時の感動は涙がでるくらいだったから通る人たちからたくさんきれいだと喜んでもらえたのが嬉しかったな〜。

それから、どんなところに住んでいてもいつも植物を育てていた。小さな鉢を大学の寮の窓側においたり、ゲストハウスを借りていた時期はプラスティックの植木鉢で50個以上のプラントを育てていた。

今、住んでいるサンタモニカの家に1985年に引っ越して、芝生の庭を竹とハーブの自然風ガーデンに作りかえた。

家の前の歩道のところもカリフォルニアのネイティブハーブを植えて屋上にはコンテイナーガーデンを作って薬草を育てている。

たくさんの鳥さんたち、蝶々さんたち、蜂さんたち、イモムシさんたち、てんとう虫さんたち、リスさんたちがお庭で楽しんでハミングバードさんたちとドーブ鳥さんたちが巣を作ってる。

1995年にハーブ学をディヴィッドクロウ氏(アメリカで有名なアロマセラピーの会社Floracopeiaオーナー)からカリフォルニアーヒーリンアート大学で学びました。カリフォルニアネイティブハーブと薬草の事をたくさん学んでハイキングに行ったりしてどのハーブか見分けができるようになり薬草を探せるようになり嬉しかった。マクロビオティック同様に薬草の事を長い事勉強して自分の生活に使ってきて本当に良かったなと思う。

特にカリフォルニアのネイティブハーブや薬草、薬花でレメディードリンクを作ったりスキンケアーのオイルをそして痛みに効くクリームを作るのが好き。

いつか私がしてきているのをみなさんにシェアーできたらと願いがあった。

1985年から近所のメリヒューサンセットガーデン(1947年から営業している植木屋さん)に行っているのだが、最近新しい若いオーナーのフランクとアティに変わった。二人は私のしている事にすごく興味を持ってくれてなんと私の願いが叶ってクラスをする事になった。

クラスは:

お家で育てられる薬草茶(レメディ)作り

日にち:6月18日(土)

時間:午前11時から午後12時

料金:一人$40

場所:メリヒューサンセットガーデン

1526 Ocean Park Boulevard

Santa Monica, CA 90405

クラスは野外ですのでドッグOKです。

内容:

-5種類の薬草の効果を学ぶ。

-フレッシュ薬草と乾燥薬草で3種類のお茶·レメディの作り方

– お家での薬草の作り方ヒント

  • どうやっていつ薬草を収穫する
  • どのように乾燥させる
  • フレッシュと乾燥薬草の利点の違い

ぜひ、時間があって参加できる方は来て下さいね。

参加はこちらのサイトから

Love, Sanae❤️

 

今回のクラスに使う薬草の効果:

1)ハイビスカスのお花 🌺

2)ペッパーミント

3)ローズマリー

4)ホリーバジル

5)カレンデュラ

-免疫力を高める

-老化防止

-高血圧·コレステロール

-抗炎剤, 抗菌剤, 抗ウィルス, 抗うつ剤, 抗不安、抗腫瘍性、神経保護、-

-スキン、髪の毛などをサポート

その他

英語で詳しく説明はこちら

BENEFITS OF HERBS: 

1) Hibiscus 🌺 (hibiscus sabdariffa) Family – malvaceae-mallow family Calyx

  • Rich in antioxidants such as beta-carotene, vitamin C and anthocyanin.
  • Fights inflammation, Lowers blood pressure. Lowers cholesterol, Promotes weight loss. 
  • Fights bacteria, Supports liver health and more

Taste: sour, naturally sweet, spicy, and fruity

Action: Anticatarrhal, anti-inflammatory, antimicrobial, antioxidant, astringent, cardiotonic, demulcent, diuretic, hepatic, hypocholesterolemic, immune stimulant, refrigerant, reproductive tonic 

Energetics: cooling and drying, uplifting, strengthening, refreshing

Use: Traditionally, hibiscus calyces have been used throughout the world as “refrigerants” to cool the body (Engels, 2007). In Egypt, hibiscus has been used as a diuretic and for cardiac and nerve diseases; in North Africa for coughs and sore throats; in Europe for colds and upper respiratory tract congestion, sleeplessness, and as a laxative and diuretic; and in Iran for hypertension (Engels, 2007).

The sour, astringent, cooling nature of hibiscus helps to cool and regulate the body’s temperature, as well as tone and cool irritated tissue and mucous membranes throughout the digestive tract and genitourinary system. This is particularly indicated in the case of overheated states and inflammation in the body, such as irritation in the liver, stomach, bladder, urinary tract, uterus, or colon. Hibiscus is also clearing, helping to move stuck mucus

in the lungs and energy in the digestive, respiratory, circulatory, and reproductive systems.

Sauce from Herb Academy

2) Peppermint (Mentha x Piperita)

  • Relieves gas and bloating while relaxing the digestive muscles and breaks up flatulence.
  • Stimulates digestive juices and can ease nausea and motion sickness.
  • Aids in colds, fevers, and flu.

Taste: sweetish odor and a warm, pungent taste with a cooling aftertaste

Action: carminative, anti-inflammatory, antispasmodic, aromatic, diaphoretic, antiemetic, nervine, anti-microbial, analgesic

 

3) Rosemary (Rosmarinus officinalis)

  • Help alleviate muscle pain and improve memory.
  • Boost the immune and circulatory system, and promote hair growth.

Taste: acrid & aromatic 

Action: anti-microbial, anti-inflammatory, anti-oxidant, anti-apoptotic, anti-tumorigenic, anti-nociceptive, and neuroprotectiv

4) Holy Basil, Tulsi (rama – ocimum tenuiflorum)

  • Calms the nervous system, moves stagnation, colds and flu, upper respiratory illness.
  • Protects against toxicity from chemicals, heavy metals, and radiations.

Taste: robust, slightly sweet flavor and crisp taste

Actions: anti-inflammatory, anti-microbial, anti-viral, anti-fungal, anti-depressant, anti-anxiety

5) Calendula (calendula officinalis)

  • Prevents muscle spasms, starts menstrual periods, and reduces fever. 
  • It is also used for treating sore throat and mouth, menstrual cramps, cancer, and stomach and duodenal ulcers.

 Taste: Acrid, bitter, cool

 Action: Anti-inflammatory, vulnerary, antiseptic

 

6) Lemon Balm (melissa Officinalis) Family: Lamiaceae

  • Calming and uplifting the nervous system
  • Relieves spasms and gas, hot water extracts have anti-viral properties

Taste: Acrid, bitter, cool

Actions: carminative, nervine, antispasmodic, antidepressant, diaphoretic, antimicrobial, antiviral, hepatic

Contraindication: hypothyroidism

7) Chamomile (matricaria recutita) Family: Asteraceae

  • Calming to the nervous system, anti-inflammatory 
  • Calming to digestive cramping and gas upset, mild

Taste: flowery, earthy and apple-like sweetness

Actions: nervine, antispasmodic, carminative, anti-inflammatory(抗炎剤), antimicrobial, bitter, vulnerary 

4. TIPS for GROWING MEDICINAL HERBS

(your garden or pots – you can even grow a lot in a small space!)

1) If you love/like gardening or are curious about gardening, you can grow medicinal herbs even in a small container if you do not have a garden and live in an apartment. I once grew them when I was living in the school dormitory.

2) If you have a small space, choose the one easy to grow and you want to make fresh herbal tea. 

3) A connection you make with plants/herbs/nature is essential.

4) As you observe the cycle of season/nature/life by little, seeds sprout and grow to produce flowers and maybe seeds again.

5) Recognizing the cycle of life is natural healing.

6) Most medicinal herbs grow like weeds in the wild. They are pretty hardy, so they usually thrive when you give decent soil, light, and water.

5. HOW/WHEN to HARVEST 

1) Buds and Flowers are best harvested just as they are opening. 

2) Don’t wait for them to open fully: they will lose their medicinal potency.

3) Leaves are usually best harvested before a plant is in full bloom.

6. HOW TO PROPERLY DRY

  1. Once you’ve harvested medicinal herbs for future use, I recommend drying them to preserve them.
  2. Dried quickly, protected from direct sunlight, packaged, and stored correctly
  3. Minimal humidity and good airflow
  4. If you use a dehydrator: a temperature should be around 90º to 110º 
  5. The traditional method for drying herbs is to hang them in small bundles from rafters.

7. FRESH VS. DRIED

  1. Fresh-picked herbs taste good, but high-quality dried herbs can be as effective as fresh herbs.
  2. The best reason to use dried herbs is that fresh herbs are unavailable year-round, and some medicinal herbs are not grown locally.
  3. When making salves and oils, it is better to use dried herbs because the water content in fresh plants can spoil the oil.

If you have a question, send me email sanaehealing@gmail.com or post here.

Thank you!

オンライン バッチ・フラワーレメディ・クラス

2020年の新型コロナウイルス感染症以来、世界中そして私の周りでも不安、恐怖、イライラ症、孤独感、うつ病、そして家庭内暴力などが増えている。

今だからこそバッチフラワーレメディーをみなさんに学んでいただき自分の事を知っていただいて心のケアーをしていただくことがとても大切だなと強く感じていましたところ。。。

初めてオンラインで日本語バッチフラワーレメディクラス(5回シリーズー3月から5月)を教える好機が来た!

今までバッチフラワーレメディクラスは何回も教えてきましたが、日本語でシリーズでクラスを教えた事は初めて。

アメリカに長年住んでいる私にとって自分の母国語、日本語で感情、気持ちをもっと深く理解しながらお話しできた経験は私の心の芯にあったものが表面化されたようで、講師であった私自身が貴重な経験をさせていただき、小さい時から大好きだった事を楽な気持ちでもっとできるようになりました。

心から感謝。

特にクラスに参加してくださったみなさん、そしてこのクラスを実現させてくれた雅代ちゃんには特に感謝しています。

 

 

私の今までの人生体験と経験のお話をシェアーしながら、バッチフラワーレメディを学んでいただき、ケーススタディも毎回して、映画の中の主人公の行動、そして3月のアメリカのアカデミー映画受賞式での俳優ウィルスミスのビンタハプンニングをもケーススタディとしてみなさんに実際に起こった事でバッチフラワーを学んでいただきました。

この5回クラスのライブは終了しましたが、アーカイブでまだ受講可能です。

宿題や、質問、コメントはアーカイブでも私がメールで応対します。

sanaehealing@gmail.com

詳細やリンクはこちらです。

 

私自身、バッチフラワーレメディの優しいサポートによって,

長い間(1993年から今まで)何十回、何百回、何千回も救われてきています。

ここからはバッチフラワーレメディの事、私がどのようにバッチフラワーレメディ始めかをまとめました。

英国のバッチフラワーセンター

日本のバッチホリスティック研究会

バッチフラワーレメディは自然の花や植物のエネルギーが転写された水。花の波動(エネルギー)が小さなボトルの精水に詰められたものです。花の波動(エネルギー)が乱れた心や否定的な感情に働きかけ、肯定的な状態におきかえる助けをします。

日本語で病は気から:

心の不調和が、病気をつくるという日本の言葉はその通りだと思います。

ストレスで病気になる人は少なくありません。

バッチフラワーレメディーの波動(エネルギー)のサポートを受けて感情や精神のバランスを取り戻す事で病気になるリスクを少なくし、免疫力も高められるというものです。また、病気になってから、バッチフラワーレメディーの波動(エネルギー)を取り入れて病気になってしまった恐怖や不安を助ける事によって回復がスムーズになる方(私自身も含めて)もたくさんいます。

私が一番初めてバッチフラワーのレスキューレメディをすすめられたのは卵巣癌と診断後(1993年・平成5年)、鍼療法師でホメオパシーとバッチフラワーレメディに詳しかった方からでした。その頃、私はホメオパシーとバッチフラワーレメディも何も知らなかったので「これは何?」と聞くと、答えは「あなたのストレス用です。」と言われて、「私にストレス?」なんて思ったくらいあまり自分の気持ちを理解していなかったのです。

自分がどれだけストレスを感じていたか分かっていなかった。家族もいない外国このアメリカで癌と診断を受けて、病院に通って、マクロビオティック食養に毎日の食事を変えて(これはマクロビオティックカウンセリングを受けてお料理クラスを受講し、体内浄化なども含め)、家族や友人とのコミュニケーション。たくさんの周りの人たちが私の事を心配してくれました。でも私がホリスティック療法とマクロビオティック食養で治りたいという事はわかってくれる人は少なかった。最終的には二人の友人は連絡してくれなくなってしまい悲しかった。

バッチフラワーレメディを使うようになって自分のストレスに気がつけるようになった。以前はストレスの台風の目の中にいたようで何も見えていなかった事もわかった。

そんな事ってありえるのかと思いました。

何か苦しいことがあっても上を向いて歩こうよの歌じゃないけど涙がこぼれないように努力している人は多いのではないのでしょうか?

普通、病気になったり調子が悪くなると治すためにフォーカスするのは身体です。マクロビオティックを通して自分の身体の波動(エネルギー)を陰陽で学び、季節の波動(エネルギー)、住んでいるその土地の波動(エネルギー))などを学び、私たちの身体のバランスの波動(エネルギー))にあった食べ方がある事を学びました。

これも中心は身体・内臓・血液を良くするためのものでした。

バッチフラワーレメディに出会って心・気持ち・精神の波動(エネルギー)をフォーカスするものとわかり、英国バッチ財団登録プラクティショナーになる勉強を1995年から始めました。

バッチフラワーレスキューレメディは頭の中ではなくって私の命、心を癒す優しいサポーター!

ぜひ試してみて下さい。

バッチフラワーのカウンセリングはこちらから

Love, Sanae❤️

アニマルコミュニケーション:赤い実の鳥

やさしくて逞しい癒しを与えてくれる自然。自然と触れて自分の生き方を理解していく重要さ。

ノースフォーク(ヨセミテ国立公園から南に60マイル)に行くようになって15年以上。初めてノーフォークを訪れた時、命の洗濯場所だピリッときた。

癒しを求めて乾いた喉を潤す天然水。

雲が自由に踊る空。

地球と林の香りが心を持ち上げる。

何百年も生きているカシの木、ポンデローサ松の木々、優雅に活動している川、湖に力をもらえます。

そして自然界で生きている植物、動物たちから学ぶことは多い。私も自然の仲間。自然界の役に立てることがあるんだなと時々感じさせてもらえる事がある。

8年前の2013年に入り口のゲートの所にあったカエデの木が誰かが車で後進する時にぶつかって真二つに折れてしまったことがある。

みんなから残念だけどこの木はもうダメだと言われたのですがなんとか助けたいと言う気持ちがあって助ける事が出来たことがあります。

この事は英語のブログにしか書いてなかったのですがやっと日本語でも書きましたのでぜひ見て下さい。

メープル木の奇跡の回復!

真二つに折れた樹幹をくっつける為に何か必要だったので玄米と麦を柔く炊いて接着のりを作って優しく縛って処置をしてあげたら奇跡的に生き返った。

その後、毎年、目を見張るほどの紅葉を見せてくれている。下記の写真は今年2016年のものです。

 

 

 

 

 

 

普段ノースフォークに滞在出来るのは1日か2日なのですが今回は4日間出来てヴィパッサナー瞑想の先生の自宅で瞑想の練習をしたりモノインディアン(アメリカ先住民)の記念館を見学、小川に犬達と行ったりした。

サンタモニカに戻る日の朝、帰り支度をしようとしてサンタモニカに持って帰りたい松の木の葉を採りに行った。

いつもなら裏の出入り口を使うのですがこの時は何故か玄関から外に出た。そしたら玄関の近くに小鳥が倒れていて初めは死んでいると思ったけどよく見ると羽が微かに動いてた。

すぐそばに赤い実が落ちていたのできっとこの小鳥が咥えていた物だとわかった。せっかく赤い実をとって飛んでいたはずなのに。

なんとかしてあげたいと言う気持ちでいっぱいになってすぐ手を優しくつけて動物霊気をしてあげた。エリックを呼んでバッチフラワーのレスキューレメディーを持って来てもらった。鳥の足の所に4滴そして私の掌にも4滴つけて掌をつけて動物霊気した。

 

しばらくして頭で考えるのではなく本能で木漏れ日の当たる場所に移してあげた。

 

やさしく手で抱きながら「ありがとう、有り難う。有り難う。。。」と念じていたら目を開けた。



でもまた目を閉じて弱々しくしてた。ずっと動物霊気をしてあげていたら

自分で座れるようになって側に寄って来るのを感じた。

やさしく「I love you、元気になるよ。」と囁いた。

安心したようにまた目を閉じた。

まだ帰る支度が終わっていなかったので柔らかい葉っぱでベッドを作ってあげて安全な場所に移してあげて、「ごめんね、またすぐ戻って来るからね。」と伝えた。

30分くらいして戻って手を当てたら目を開けた。

また動物霊気をしてあげた。

安心したように目を閉じた。

自分で座れるようになっては来ていたがほとんど動かないでまだ弱っていた。

このままだと他の野生の動物に食べられちゃうかも、それでは可哀想だからサンタモニカに連れて行って療養させて元気になったらまたノースフォークに次回来るとき連れて来て放してあげようかと考えていた。でも野生の鳥なのでそれが本当に妥当か決めかねていた。

倒れているのを見つけてから約4時間が過ぎていた。

動物コュニケーションで話してみてこの鳥さんに決めてもらうのが一番だと思い、話しかけてみた。「少し元気になってきているからとっても嬉しいけどまだ私の療養看護が必要かもう大丈夫か何かサインを見せてくれると助かるな~。」と言うと少しして目を開けて私を見つめて急にジャンプした。飛ぶのかと思ったけどそうじゃなくてホップ歩きした。これにはびっくりしたけど動物コミュニケーションを勉強し始めて驚く事は今までもたくさんあったのでわかる気もした。

ゆっくり後をついて行くと隠れ治癒場所、左側の丘の崖の小枝の陰に見つけた。

ここなら風も雨も遮る、何と賢いのだろう。



 

この鳥さんを見つけた時に側に落ちていた赤い実と同じ赤い実がちょうど私の足ものとにあったのでそれを鳥さんの隠れ治癒場所に置いてあげた。

鳥さんは「ありがとう。私が持っていた赤い実は貴方にあげるね。」

私は「元気になって良かったね。またきっと会えるね。赤い実ありがとう!ずっと大事にするね。」と言ってサンタモニカに向かった。

サンタモニカに向かっている間もこの鳥さんの事を考えていた。

きっと元気になっているはず。

サンタモニカに戻ってからこの鳥さんの種類を調べてみたがわからなかった。

それでこの鳥さんを赤い実の鳥とよぶことにした。

このブログを書いていたら赤い実の鳥さんがアニマルコミュニケーションで連絡してきた。

窓から空を見上げて目を閉じると赤い実の鳥さんが私があげた赤い実を咥えながらゆっくり飛んで行くのが見えた。

そして嬉しそうに「ありがとう。」と言うのが聞こえた。

鳥さんがくれた赤い実を掌にのせて見た、涙であふれた自分が気がつくといた。

もっとその時の気持ちを文章でうまく書けて説明できたらいいのだが今こうして書いているだけでも感謝で胸がいっぱいになってこれ以上書けない。

自分の本能とつながる練習を与えてくれた自然とこの赤い実の小鳥さんに感謝と愛を込めて。

Love, Sanae❤️